呼吸困難や喘鳴

呼吸困難や喘鳴が発生している患者の症状については、患者のバイタルサインがあるか否かが気になります。呼吸数は至急の処置を要する可能性があります。低血圧を伴っていればアナフィラキシー、排水種合併の急性心筋梗塞、肺塞栓症を示唆するかもしれません。

急性肺水腫は心筋梗塞後に起こりうるものでです。また、幼児期の気管支喘息の病歴があるかも、発作誘発はあり得ます。薬物や貝類などの物質に対するアレルギーの既往歴を確認することで、より慎重な処置をとることができる可能性があります。

びまん性の喘鳴が起こる要因の一つとして、急性気管支痙攣があるそうです。気管支喘息、慢性閉塞性肺疾患の急性憎悪、アナフィラキシー反応で起こり得るようです。心臓端息の最初の徴候が喘鳴のこともあります。肺水腫の他の所見を伴っていないか調べた方が無難でしょう。放出される関連物質によって低酸素血症だけでなく、気管支攣縮も現れたりするようです。嚥下困難の既往、咳、体重減少、食欲不振が出現し得ます。

患者は喋れなくなったり、飲み込めなくなったりするケースがよくあります。

内科の診察において発熱は感染性原因を示唆するかもしれません。口腔内を十分に観察して、頭部、眼球、耳、鼻咽頭部などに血管性浮腫が頸部になりか観察します。いずれにせよ、専門の医師の判断をあおいだ方が無難でしょう。